はじめに

皆さんこんにちは!

ショーやパレードを撮っていてぶれちゃった、夜景を撮ってもなんかうまく撮れない。

どうすればブレることなく撮ることができるのでしょうか?

今回はシャッタースピードについて解説していきたいと思います。

 

「しぼり」についてはこちらをご覧下さい!

《写真上達のコツ!》ディズニーリゾートで綺麗な写真を撮ろう!初級者・中級者・上級者のためのおすすめレンズをご紹介【2019年2月】

シャッタースピードとは何か

シャッタースピードとは、カメラのセンサーに光を当てる時間を決めるの調整するための数値になります。

シャッターを押すことで、シャッタースピードの時間分センサーに光を取り込みます。

シャッタースピードは1/4000秒という速さから30秒といった長い時間まであり、これをうまく調整して適正露出にしていきます。

また一眼レフでは1秒より遅いシャッタースピードは”1”や”15”といったように表示されますのでご注意を!

ブレの種類

ブレには

「手ブレ」

「被写体ブレ」

の2種類があります。

手ブレとは?

手ブレはカメラやレンズを持っている手が揺れたりすることによって生じるブレです。

一部の高画素な一眼レフではミラーの動きでブレてしまうなんてこともあります。

このブレを抑える機能としてボディ内手ブレ補正やレンズ内補正があります。

レンズ内手ブレ補正はCanonではIS、NikonではVRという名前です。

 

よくレンズ名の中に書いてあることが多いので見たことがない方は見てみてくださいね!

また、夜景をオートで撮っていてブレてしまう原因なんかも手ブレになります。

被写体ブレとは?

被写体ブレな名前の通り被写体の動くスピードが早いことにより被写体がブレてしまうことを言います。

パークであればショーパレで起きやすいブレかたです。

被写体ブレを抑えるためにはシャッタースピードを上げる必要があります。

どれくらいのシャッタースピードがいいの?

よく言われているのがレンズの1/焦点距離以上で撮影しましょうというものです。

例えば300mmであれば「1/300」以上がブレにくいシャッタースピードということになります。

ただし、これは手持ちでの話であり、被写体によってはもっと上げる必要があります。

ショー・パレードの場合

ショーパレであれば1/640くらいは確保したいところです。

もちろん天気やショーの種類にもよりますが、大体1/640くらいのシャッタースピードであればブレません。

私の場合はキャラクターやダンサーの手先までビシっと止めたい派ですので余裕を持って1/800~1/1000くらいで撮ります。

曇りの日でも1/640はキープします。

高速シャッター速度で決定的な瞬間を逃さないようにしよう!

 

一眼レフのシャッター優先モードを使用すれば、シャッタースピードだけ自分で設定して他はカメラ任せなんてこともできますよ♪

CanonではTv、NikonではSと表記されています。

夜のショーパレの場合では先ほどとは違うシャッタースピードが必要になります。

夜にこのシャッタースピードを維持しようとすればISO(高感度)をかなり上げることになってしまうのでノイズだらけのザラザラな写真になってしまいます。

そのため、夜の場合はブレるのを覚悟でシャッタースピードを許容範囲まで下げます。

私の場合は1/400くらいです。

これ以下にするとブレブレで使えない写真ばっか量産してしまいます。

※もちろん個人差はありますので参考程度に

 

そして、夜の撮影を有利にするのがF値の明るいレンズになります。

よくナナニッパと呼ばれる70-200mm F2.8といったレンズは望遠でありながらF値が小さくて明るいので暗いところでも有利に撮影することができます。

決して安くはありませんが、興味のある方は明るいレンズを検討してみてはいかがでしょうか?

グリーティングの場合

私の場合は大体1/100~1/160といったところでしょうか。

こちらに関しては使用するレンズやストロボの有無によってかなり変わってくるので一概に言うことはできませんのでこちらも参考程度に留めてください。

これだけ言えるのは、ぜひストロボを買いましょう!ということです。

あるのとないとでは全然違ってきます。特に室内は。

資金があるなら純正がいいですが、純正でそれなりのものを買おうとすると3~6万円くらいしてしまいます。

そんな時におすすめなのがAmazonで販売されているNEEWER製のTT560というストロボです。

 

このストロボは特別な機能がない代わりにお値段約3,000円という超格安ストロボになります。

もちろんグリーティング施設で使うには全然問題ないくらいの発光量もあります。

まだストロボをお持ちではない方はぜひ検討してみてください。

夜景の場合

夜景の場合のは基本的にシャッタースピードは遅くします。

ええ、そんなのブレて撮れないじゃん!て思うかもしれませんが、撮り方を覚えてしまえば大丈夫です。

 

ただしオートでこの設定にすることはできないのでカメラの設定をマニュアルモードにする必要があります。

基本的に夜景に限らず風景は全体にピントを合わせるためF値を大きくして撮影します。

夜景の場合、F値を大きくしたらISO(高感度)を大きく上げるかシャッタースピードを上げなければいけません。

 

ですが、ISO(高感度)を上げるとノイズだらけになってしまいますよね?

そこでシャッタースピードを遅くします。

この撮り方を「長時間露光」と言います。

シャッタースピードを遅くしてもブレないようにするには「どこかに固定するか置く」しかありません。

パーク内では三脚の使用ができないので基本的には「置く」ことになります。

 

パークで夜景を撮る場合、写す場所には大体電球や照明があります。

そのため、F8のISO100で適正露出にするためには大体15~30秒くらいのシャッタースピードが必要です。

この間、どこか平らな場所でカメラを置ける場所を探しましょう。

簡単なのは地面です。

直置きに抵抗のある方はレジャーシートの上などに置くのもありです。

※場所によっては他のゲストの通行の邪魔になる場合や、キャストに危険と判断される場合があるので周りをよく見て安全の確認をしてから撮影してくださいね。

 

場所によっては長時間置くのは難しい時もあります。

そんな時はISO400くらいに上げてみましょう。

そうすればシャッタースピードが1~8秒くらいで撮れるので撮影時間が短くなります。

夜景を撮る時はWB(ホワイトバランス)を電球にするといい感じの色になりますよ!

マニュアルで変えられる場合は2500K~3000Kくらいがおすすめです。

まとめ

シャッタースピードについてなんとなくでもお分かりいただけたでしょうか?

皆さんもシャッタースピードをうまくコントロールして撮ってみてみてくださいね♪

それではまた会いましょう!