はじめに

皆さんこんにちは!

一眼レフを購入したけどずっとオートで撮っているって方いますよね?

それはとても勿体無いです!

一眼レフは自分で設定を変えることで表現の幅を広げることができるんですよ!

といってもいきなり全部を設定するのは難しいものです。

そこで今回はそんな方に一眼レフにある撮影モードを紹介していきたいと思います!

読み進める前に

この記事では、「しぼり」「シャッタースピード」の理解が不可欠になります。

上記の2点の意味が分からない方は、

《ディズニー撮り方講座》カメラの「しぼり」の基本的な仕組みと設定方法をわかりやすく解説します!【2019年3月更新】

《ディズニー撮り方講座》カメラの「シャッタースピード」の基本的な仕組みと設定方法をわかりやすく解説します!【2019年3月更新】

こちらをご覧下さい。

AUTOモード

これは全ての要素をカメラ側が設定するモードになります。

エントリー機であれば他にもスポーツモードやポートレートモードなどのオートモードも存在しますが、これらも全てカメラ側が設定します。

AUTOモードにする場合は撮影するものに合わせたモードで撮影しましょう。

ただし、暗いと勝手に内蔵ストロボが発光してしまうので次に紹介するモードの方がおすすめです。

Pオート(プログラムオート)

これは基本的にはAUTOモードと同じです。

しかし、こちらはカメラ側が設定した値を自分で変更することができます。

例えばシャッタースピードを上げたい時にはシャッタースピードだけ上げてあげるとカメラがそれに合わせた設定にしてくれます。

それだけでなく、露出補正やホワイトバランスなんかも変えることができるようになります。

一眼デビューした時はまずこのモードで練習してみるといいでしょう。

慣れたら少しずつ自分で設定してみてくださいね!

Aモード(絞り優先オート)

こちらは機種によってはAvモードという名称になっていることもあります。

このモードでは絞りだけを自分で設定します。

背景をボカしたい時に向いています。

絞りについては別記事の方で詳しく紹介しているので、ご存知でない方はそちらを参照してください!

このモードはあまりシャッタースピードが上がらないのでショーやパレードの撮影には向きません。

グリーティングや景色を撮る時向けとなります。

Sモード(シャッター優先オート)

このモードはTvモードという名称の場合があります。

このモードではシャッタースピードだけを自分で設定します。

ですので動き物などブレて欲しくない時用のモードになります。

主にショーやパレードを撮影するのに向いています。

Mモード(マニュアル露出)

これは全部を自分で設定するモードです。

初心者の方には少し難しいかもしれませんが、一眼レフを買ってすぐマニュアルを使っていれば上達が早くなりますよ!

夜景や花火なんかを撮る時はこのモードじゃないとしっかり撮ることができません。

難しいとはいうものの、基本的には設定するのは絞り・シャッタースピードのみになります。

ISOも自分で設定できればなお良いです。

パーク内であれば基本的にグリーティングの設定とショーやパレードの設定だけ覚えておけばいいのでそこまで難しくもありません。

ブレなければいいんです。

 

大体の人は風景以外は開放F値で撮っています。

なぜなら、F値が低い方がISOも上げなくていいですし、シャッタースピードも上げやすいからです。

つまり、ISOがオートなら自分で設定するのはシャッタースピードだけになります。

グリーティングは1/100くらい、ショーやパレードは1/640~800くらいあればブレることはほとんどないと思います。

ISOを自分で設定するのであればそこから適正露出になるように設定していきます。

 

適正露出かどうかはファインダー内やサブ液晶などに表示されるのでそれを参考にしましょう。

適正露出からずれていれば+いくつや-いくつといった風に表示されるのでそれが0になるようにするだけです。

ショーやパレードが始まる前に適正露出になるようにしましょう!

また、カメラが適正と思う設定で撮った写真が暗いと感じる場合はそこから少しだけISOを上げてみてください。

露出補正とは

露出補正とは、カメラが適正露出だと思う基準を変えることができる機能です。

AUTOやマニュアル露出では使うことができません。

数値を+にふれば明るくなり、-にふれば暗くなります。

もしP・A・Sモードを使っている方は使ってみてください!

WBとは

WBとはホワイトバランスの略になります。

ホワイトバランスはカメラが白を白と判断するために使います。

WBは、基本はオートになっています。

野外であれば基本的にオートでも平気ですが、電球の場所だと赤くなったり、日陰だと青くなったりします。

これを調整する時に使用します。

 

WBを調整する時の単位のことをK(ケルビン)と言います。

Kの値が低ければ低いほど赤みが増し、高いほど青みが増します。

という理屈ではありますが、それで実際に撮ってみると逆の色になってるじゃん!と思われるかもしれません。

カメラが被写体の色を白に近づけるために逆の色をかぶせているという風に考えてください。

理屈とは違くなりますが、Kを低くするほど青くなり、高くするほど赤くなるということです。

 

エントリーモデルにはKを自分で設定できないので太陽光や曇り、白熱電球や電球といった撮る場面に合わせた項目にしてあげれば大丈夫です。

RAWという記録方法で撮影している場合は後から変更することができますよ!

1発勝負の時はRAWで撮るのがおすすめです。

写真の雰囲気を変えるための設定方法

一眼レフにはピクチャーコントロールというものがあります。

各社名称が違いますので詳しくは似たような名前のものを探すか、ネットで検索してみてください。

これは写真の色の出方やシャープさやコントラストなどをあらかじめ変更しておくことができるものになります。

設定できる項目も各社違いがありますが、どのメーカーのものでも色味やシャープ、コントラストは変更することができると思います。

 

簡単に説明しますと、ビビットは色がはっきり、風景はコントラストと色がはっきり、スタンダードであれば普通な感じなどの色合いにすることができます。

このそれぞれの中からさらに選んでいくと細かい項目が出てきます。

シャープはその名の通りあげれば写真にシャープさが増してキリっとした写真になります。

人物などを撮るときは下げることで柔らかい写真に仕上がりますよ♪

 

コントラストの設定では明暗差の調整ができます。

+にするほど白と黒がはっきりして、-にすると白と黒の色合いが近くなります。

その他の項目や色味の項目については各社異なることがありますのでお持ちのメーカーのものを調べてみてください。

自分に合っているものをいくつか試して理想の写真にできるようにしてみてください♪

まとめ

いかがでしたか?

全てオートで撮っていた方もこの記事を参考にしていろんなモードを使ってみてください!

全て最終的にマニュアルで撮れるようになれば表現の幅が広がって楽しみがもっと増えるはずです!

ある程度慣れてきたらもっといいカメラやレンズを購入してみるのもいいかもしれませんね♪

それではまたあいましょう!