はじめに

東京ディズニーシーの中には様々なテーマポートがあります。

その中でも、今回は映画「アラジン」の世界をモチーフにしたアラビアンコーストについて紹介します。

アラビアンコーストのあらすじ

まずは、アラビアンコーストがどのようにできたのかを教えましょう。

ある日、アラジン、ジャスミン、ジーニーの3人は砂漠で遊んでいました。

しかし、そこで砂嵐に巻き込まれてしまいます。

砂嵐をアラジンとジャスミンはマントで防ぎ、ジーニーはランプの中で逃げ込みました。

しかし、砂嵐によってランプがどこかに飛ばされてしまいました。

アラジンとジャスミンはすぐに宮殿に戻り、ジャスミンのお父様であるサルタン王に伝えました。

サルタン王は、すぐに捜索隊を手配し砂漠中を探しまわりましたが、いくら探してもランプは見つかりませんでした。

サルタン王は「もうだめだ」と砂漠に腰を下ろすと、お尻に何かが突き刺さりました。

すぐに砂を払うとそこにあったのは、探していたランプでした。

 

ランプをこすると、中からジーニーが出てきてサルタン王との再会を喜びました。

ランプから出てきたジーニーは、サルタン王に3つの願い事を聞きました。

サルタン王は少し考え、「アラジンとジャスミンも君のことを心配して探しまわってるから、すぐにここに呼んでほしい」と、1つ目の願い事を伝えました。

ジーニーは、その願いを叶え目の前にアラジンとジャスミンが現れました。

アラジンとジャスミンも、サルタン王と同様に再会を喜びました。

無事に再会できた3人に対してジーニーは、2つ目の願いを聞きます。

 

3人で話し合い「この砂漠に、みんなが楽しめるような場所を作ってほしい」と、2つ目の願い事を伝えます。

その願いでできたのが、「アラビアンコースト」です。サルタン王たちは思っていたよりもとても立派なものができたので、願い事は2つで満足でした。

しかし、ジーニーは3つ目の願いを聞きます。

サルタン王は、「私たちの願いは叶った。3つ目の願いはジーニーに授けよう」と願い事を託しました。

ジーニーは思いもよらない願いに驚きましたが、自分のイリュージョンを披露する場所が欲しいと伝え、サルタン王はその願いを承諾しできたのが、「マジックランプシアター」です。

こうしてアラジン、ジャスミン、サルタン王はこの場所で楽しく暮らしました。

以上がアラビアンコーストのバックグラウンドストーリーです。

アラビアンコーストの3つのエリア

ここからはアラビアンコーストをもう少し詳しく見ていきましょう。

まず、アラビアンコーストは3つのエリアに分かれており、それぞれのエリアによって、キャストのコスチュームも違ってきます。

 

また、アラビアンコーストでは帽子の高さによって位が分かれているため、コスチュームと同様にエリアによって帽子の高さが違います。

「キャラバン・カルーセル」や「マジックランプシアター」がある宮殿エリアでは、王族に仕えるものをイメージしているため、上下黄色の服にベストを着用し、少し高めの赤色の帽子を被ってます。

「アグラバーマーケットプレイス」や「アブーズ・バザール」などのお店やゲームコーナーがある市街地のエリアでは、商人の格好をモチーフにしてます。

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」や「ジャスミンのフライングカーペット」がある海岸沿いのエリアでは、キャストのコスチュームが2パターンあります。

 

これには、アトラクションに通ずる理由があります。

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」のキャストは、商人の船乗りをイメージにしているので、帽子も低く格好も他のアトラクションよりも、貧しさを表しています。

「ジャスミンのフライングカーペット」のキャストは商人よりか位が高く、王の直属として仕える者でもないので金色のベストで豪華さもありつつ、宮殿エリアの赤色の帽子よりも高さが低い青色の帽子を被ってます。

このようにして同じエリアでも、それぞれのテーマにあった工夫がされています。

そして、それぞれのエリアは門によって区切られています。

ディズニーリゾートでは、川や滝などの水の音でテーマポートを分けるのが一般的ですが、ここは同じエリアなので門で分かれてます。

まとめ

今回紹介したのは、アラビアンコーストのバックグラウンドストーリーと各エリアにいるキャストのコスチュームについてですが、これはほんの一部の情報です。

アラビアンコーストにはまだまだ隠された場所や秘密、バックグラウンドストーリーなどがあると思います。

そして、新たな発見もあるかもしれません。

 

ディズニーリゾートでは、アトラクションに乗ったり、ショーやパレードを見たり、風景を楽しんだりすることができ、ゲストによって様々な楽しみ方があると思います。

そして、ひとつのエリアについて詳しく知ることも、パークの楽しみ方の1つです。

こうして得た情報や知識を、家族や友達に共有することでディズニーリゾートを訪れた際、さらに楽しむことが出来るでしょう。

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